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合羽防水スプレーおすすめ10選|カッパの撥水を戻す選び方【2026年】

去年まで雨を弾いていた合羽が、今年の雨では肩から色が濃くなり、脱ぐと内側が湿っています。

合羽の生地は、表地の撥水加工、縫い目のシームテープ、裏面の防水層が重なってできています。

防水スプレーや撥水剤で戻せるのは表地の撥水だけで、耐水圧は上がりません。

選ぶときは、手持ちの合羽が透湿素材かどうか(透湿素材への対応を明記しているのは10商品のうち4商品です)と、乾いた生地に吹き付けるのか洗濯機で入れるのかの2点を確かめます。

本記事では、いまAmazonで在庫がある10商品を使い方別に紹介し、合羽の生地の見分け方とあわせて解説します。

本記事はこんな方におすすめです。
  • 通勤用の合羽が雨を弾かなくなり、内側が濡れるようになった方
  • バイクや自転車で雨の中を走るレインウェアの撥水を戻したい方
  • 作業用のカッパを洗ったあとに撥水を入れ直したい方

なんでも防水したい編集部

「なんでも防水したい」は、身の回りのアイテムを 水濡れトラブルから守るアイデアを発信するメディアです。 防水スマホケース、防水バッグ、防水ガジェット、防水スプレーまで、 シーン別・用途別の最適解を編集部が検証してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

合羽防水スプレーおすすめ10選|汎用スプレー・透湿素材対応・洗濯機で入れる撥水剤を比較【2026年】

本ページはAmazonで販売中の商品をもとに作成しています。商品の仕様と在庫はAmazonの商品ページでご確認ください(2026年10月時点の情報です)。

コロンブス アメダス 防水・防汚スプレー 420mL

コロンブス アメダス 防水・防汚スプレー 420mL

繊維1本1本をコーティングして水滴を玉のように弾くスプレーで、靴・バッグ・衣類をまとめて処理できます。

KAKENによるJIS L 1092撥水性試験で、天然皮革は撥水度5級、布素材は4級を取得したと公表されています。あわせて、JIS試験の約5倍の散水量による自社シャワーテストも行っているとしています。

使える素材は天然皮革・合成皮革・スエード・布・ナイロンです。

一部の特殊素材には使えない場合があるため、合羽の裾のような目立たない部分で試してから全体にかけてください。

泥はねや黒ずみがしみ込みにくくなる防汚の働きも付きます。

容量420mL
対応素材天然皮革・合成皮革・スエード・布・ナイロン
公的試験JIS L 1092撥水性試験(KAKEN)で天然皮革5級・布4級

3M スコッチガード 防水スプレー 衣類・繊維製品用 345ml 2本

3M スコッチガード 防水スプレー 衣類・繊維製品用 345ml 2本

繊維の表面にシリコーン系のはっ水層ができるタイプで、衣類の風合いや通気性を損なうことなく均一にはっ水するとメーカーが説明しています。

強い雨や長い雨、雪を弾く耐久はっ水力をうたった商品で、対象は衣類や繊維製品、傘です。防水剤に含まれるアルコール成分で、吹いた箇所を除菌できるとしています。

345mlの缶が2本入りです。対象物の素材や加工によっては十分な性能が得られない場合があるとも書かれているので、合羽の洗濯表示を確かめてから使ってください。

容量345ml×2缶
成分の記載シリコーン系のはっ水層
対象衣類・繊維製品・傘

ロックタイト 超強力防水スプレー 長時間 420ml 2本パック

ロックタイト 超強力防水スプレー 長時間 420ml 2本パック

フッ素とシリコンを組み合わせた撥水剤で、高性能防水剤が繊維を一本一本包み込むと説明されています。

撥水効果の持続時間は従来製品の約10倍と公表されており、かけ直す回数を減らしたいときに選べます。

スポーツウェア、レインコート、アウトドア用品、バッグ、傘の防水・防汚に適するとされています。内容は420mlの2本パックで、合羽の上下に使っても残る量です。

容量420ml×2本
成分の記載フッ素+シリコン
対象スポーツウェア・レインコート・バッグ・傘

スレイプニル 超強力 防水スプレー 300ml

スレイプニル 超強力 防水スプレー 300ml

商品名に「かっぱ用」と入ったスプレーで、新開発の特殊撥水成分が素材の奥まで浸透すると説明されています。過酷な状況下での使用を想定して開発され、自衛隊でも使用されているとメーカーが書いています。

撥水効果は3か月、10回程度の洗濯にも耐えるという公表値があります。表面に膜を張らないので、スポーツウェアに使っても蒸れないとしています。

使える素材はポリエステル・本革・綿・毛・スエード・ムートン・ヌバックほかです。合皮やゴム引きナイロン、ペイントされた物には適さないと明記されているので、ゴム引きの作業用カッパには使えません。

容量300ml
持続の公表値撥水効果3か月・洗濯10回程度
適さない素材合皮・ゴム引きナイロン・ペイント品

SUN UP 速乾・強力防水スプレー SW-420-3P 420ml×3本

SUN UP 速乾・強力防水スプレー SW-420-3P 420ml×3本

フッ素とシリコーンを合わせたハイブリッドタイプで、商品ページに防水透湿素材(レインウエアや登山用ジャケット)にも使用可能と書かれています。

静的撥水と動的撥水のどちらにも撥水力があるとしており、雨や雪のほか、泥水に含まれる汚れや食べこぼしの油汚れも弾くとしています。革類にも使えます。

420mlの缶が3本入りです。合羽に続けて靴やバッグ、アウトドア用品まで処理したいときに、本数で選べます。

容量420ml×3本
成分の記載フッ素+シリコーン
透湿素材防水透湿素材(レインウエア・登山用ジャケット)に使用可能

Dr.CLENZ 防水スプレー 440ml

Dr.CLENZ 防水スプレー 440ml

フッ素の撥水力とシリコンの持続性を組み合わせた440mlのスプレーで、独自の配合率によって従来品の130%の持続力としています。商品ページには、ゴアテックスも蒸れずに使えると書かれています。

防水スプレーで黒い素材が白く、白い素材が黄色く変わる原因の一つに架橋剤を挙げ、この商品は架橋剤を使わずに作っているとしています。色の濃い合羽に使うときの判断材料になります。

ドライクリーニングができない繊維製品、絹、プラスチック、ビニール以外の素材に使えるとされています。ビニール製のカッパには向きません。

容量440ml
成分の記載フッ素×シリコンのハイブリッド
使えない素材絹・プラスチック・ビニールなど

ロゴス 透湿雨衣専用防水スプレー 84960011

ロゴス 透湿雨衣専用防水スプレー 84960011

商品名が「透湿雨衣専用」で、透湿性のある雨衣に使う前提で売られているスプレーです。品番は84960011です。

商品ページに書かれているのは原産国が日本であることだけで、容量や成分、対応素材の一覧は記載がありません。使う前に、届いた缶の表記と合羽の洗濯表示を見比べてください。

品番84960011
対象透湿雨衣
商品ページの記載原産国は日本(容量・成分の記載なし)

ニクワックス TX.ダイレクト ウォッシュイン 1L

ニクワックス TX.ダイレクト ウォッシュイン 1L

洗濯機に入れて使う撥水加工剤で、繊維一本一本を撥水コートしながら水蒸気は通すと説明されています。

ゴアテックス、シンパテックス、イーベントを含む防水・透湿素材に使えるとしており、洗濯機でも手洗いでも加工できます。生地が水を吸うようになったら入れ直す使い方です。

使う前にニクワックス テックウォッシュで洗濯するよう指示があります。水ベースの成分で、ボトルはリサイクルできるとしています。

容量1L
使い方洗濯機または手洗いで入れる
透湿素材ゴアテックス・シンパテックス・イーベントに対応

クリヤケミカル 超撥水クリヤ 200ml

クリヤケミカル 超撥水クリヤ 200ml

家庭の洗濯機と乾燥機で撥水加工ができる液体の撥水剤で、透湿性はそのまま維持すると説明されています。

薄物は5Lの水に20mlで2〜3着、スキーウェアのような厚物は5Lに30mlで1着が目安です。200mlで薄物なら約10回分、約20〜30着を加工できるとしています。

防水が効かなくなったウェアやウィンドブレーカー、ゴルフ雨具に使えるとされ、泥水がかかっても泥水ごと弾くとしています。

容量200ml
使い方洗濯機・乾燥機で加工
使用量薄物は水5Lに20mlで2〜3着・厚物は30mlで1着

AMG ガードPro 衣料用撥水剤 300ml

AMG ガードPro 衣料用撥水剤 300ml

家庭用洗濯機で撥水加工ができる衣料用の撥水剤で、用途は合成・化学繊維用です。液性は弱酸性で、主成分は炭化水素系樹脂と水溶性液体です。

使用量は水量に対して1%で、300mlが約1〜3着分にあたります。アウトドアウェアやゴルフズボン、ダウンジャケット、スラックスや学生服にも使えるとしています。

ドラム式洗濯機には使えず、バケツなどを使って加工するよう書かれています。水洗いができない衣類にも使えません。

容量300ml(約1〜3着分)
使い方洗濯機またはバケツで加工(ドラム式は不可)
主成分炭化水素系樹脂・水溶性液体

合羽の防水スプレーの選び方|生地の層・使い方・用途・容量の4つで決める

合羽は、表地の撥水加工、縫い目のシームテープ、裏面の防水層の3つが重なってできています。

防水スプレーや撥水剤で戻せるのは表地の撥水だけで、縫い目のテープが剥がれた合羽や、裏の防水層が劣化した合羽は、何をかけても耐水圧が上がることはありません。

裏の防水層が生きている合羽なら、表地の撥水を入れ直すだけで買ったころの着心地に近づきます。

生地の耐水圧の読み方は耐水圧と透湿性の数字の見方で解説しています。

表地の撥水が落ちた合羽では、雨が玉にならずに生地の表面に広がり、生地が水を含んで重くなります。

縫い目や袖口から雨が入った跡がないのに、肩や背中の内側が湿っているなら、裏の防水層ではなく表地の撥水を疑ってください。

生地の表面が濡れ色に変わり、振っても水が切れなくなった合羽も、撥水を入れ直す時期に入っています。

吹き付けるスプレーと洗濯機で入れる撥水剤

吹き付けるスプレー(コロンブス・3M・ロックタイト・スレイプニル・SUN UP・Dr.CLENZ・ロゴス)は、乾いた合羽の外側に吹いて表地だけを処理します。着る直前でも作業できる反面、吹き残した肩や袖の先から水が染み込みます。

洗濯機で入れる撥水剤(ニクワックス・クリヤケミカル・AMG)は、水に溶かして生地全体に入れるので、袖の内側や裾の折り返しまで均一に入ります。

その代わり、水洗いができない合羽には使えません。

AMGはドラム式洗濯機に使えないと明記されていて、バケツでの加工を指示しています。

クリヤケミカルは洗濯機と乾燥機で加工する作りです。

洗濯で撥水が落ちた合羽をどう戻すかは、洗濯と撥水加工で変わる合羽の戻り方で解説しています。

合羽の生地を確かめてから選ぶ

手持ちの合羽がどの生地なのかで、使える商品が変わります。確かめる手順は3つです。

  1. 洗濯表示タグを見て、素材名と水洗いの可否を確かめる(ポリエステルかナイロンか、ゴム引きか、ビニールか)
  2. 合羽を裏返して、裏面に薄い膜やメッシュの裏地があるか、縫い目の裏に細いテープが貼られているかを見る
  3. 生地の表に水を少しかけて、玉になって転がるか、しみになって残るかを見る

裏面に膜があり、縫い目にテープが貼られている合羽は、透湿防水素材の可能性があります。

透湿素材への対応を書いているのは、SUN UP(防水透湿素材・レインウエアや登山用ジャケット)、Dr.CLENZ(ゴアテックスも蒸れずに使える)、ロゴス(透湿雨衣専用)、ニクワックス(ゴアテックス・シンパテックス・イーベント)の4商品です。

ゴアテックスの防水と透湿の関係はゴアテックスがどこまで耐えるかで解説しています。

成分名だけで選び分けようとすると判断を誤ります。

シリコーン系と書いてある3Mのスコッチガードは「衣類の風合いや通気性を損なうことなく均一にはっ水します」と説明し、フッ素とシリコンを合わせたDr.CLENZもゴアテックスを蒸れずに使えるとしています。

フッ素とシリコーンのSUN UPは通気性に触れておらず、防水透湿素材に使用可能と書いているだけです。

成分の表記より、商品ページに透湿素材への対応が書かれているかを見てください。

成分による違いはフッ素系とシリコン系の比較で解説しています。

通勤・バイク・作業で変わる選び方

通勤で使う合羽なら、傘やバッグも同じ缶で処理できるほうが手間が減ります。コロンブスとロックタイトは対象に傘とバッグの両方を挙げ、3Mは傘、SUN UPはバッグを挙げています。

バイクや自転車では、走行風で雨が当たり続け、生地がこすれる量も増えます。

洗濯への耐久を数字で示しているのはスレイプニル(10回程度の洗濯・撥水効果3か月)で、持続を従来品と比べた数字を出しているのはロックタイト(約10倍)とDr.CLENZ(130%)です。

かけ直す間隔をどう見るかは防水スプレーの効果が続く目安で解説しています。

走行風を受け続ける合羽では、表地の撥水を戻しても、生地そのものの透湿性で着心地が変わります。バイク用のウェアを透湿性で選ぶ考え方はバイク用ジャケットの透湿性で解説しています。

作業用のカッパでは、素材の制約が先に来ます。

ゴム引きの生地にはスレイプニルが適さず、ビニールの生地はDr.CLENZの対象から外れています。

どちらにも当たらないポリエステルの作業用カッパなら、420mlの缶が2本または3本入ったロックタイトやSUN UPのように、量のあるものが向きます。

容量と使用量で選ぶ

容量の記載があるスプレー缶のなかで、1缶あたりが多いのはDr.CLENZの440mlで、セットの総量では近与のSUN UP(420ml×3本)が最も多くなります。1本で買えるのはスレイプニルの300mlとコロンブスの420mLで、3Mは345mlの2缶、ロックタイトは420mlの2本、SUN UPは420mlの3本というセットの売り方です。

洗濯機で入れるタイプは、1着に使う量が商品ごとに示されています。

クリヤケミカルは薄物なら水5Lに20mlで2〜3着、厚物は30mlで1着です。

AMGは水量に対して1%で、300mlが約1〜3着分にあたります。

手持ちの合羽の枚数から、必要な量を逆算してください。

合羽に防水スプレーを使うメリット

生地が水を含みにくく合羽が重くなりにくい

表地の撥水が残っている合羽では、雨粒が玉のまま転がって落ちます。

コロンブスは繊維1本1本をコーティングして水滴を玉のように弾くとし、ニクワックスは繊維一本一本を撥水コートすると説明しています。

生地が水を吸わないぶん、着ているあいだに合羽が重くなりにくく、脱いだあとに振って水を落とせます。

内側の結露が減って蒸れにくくなる

透湿素材の合羽は、生地を通して体から出た水蒸気を外へ逃がす作りです。

表地の撥水を戻すと生地の表面に水が広がらなくなるので、水蒸気の通り道が残り、内側の湿りを抑えられます。

ニクワックスとクリヤケミカルは、撥水を入れながら通気性や透湿性を保つと説明しています。

泥はねや油汚れがしみ込みにくくなる

撥水の加工には、汚れをしみ込みにくくする働きもあります。

コロンブスは泥はねや黒ずみ、SUN UPは泥水の汚れと食べこぼしの油汚れ、ロックタイトは水と汚れを挙げています。

自転車やバイクで跳ね上げた泥が生地の奥まで入らなければ、洗う回数も減ります。

合羽を買い替えずに使い続けられる

合羽の撥水加工は、洗濯やこすれで落ちていきます。

スレイプニルは10回程度の洗濯に耐えるとし、ニクワックスは生地が水を吸うようになったら入れ直す使い方を示していて、どちらも撥水が落ちることを前提にした作りです。

買い替えるかどうかの判断は、縫い目のテープが浮いていないかを見てから決めてください。

合羽に防水スプレーを使うときの注意点

撥水剤は、汚れた生地の上では定着しません。

ニクワックスは使う前に専用の洗剤で洗濯するよう指示していて、ほかの商品でも泥や皮脂を落としてから使うほうが仕上がりが揃います。

吹き付けるスプレーは、濡れたままの合羽ではなく、洗って乾かしてからかけてください。

色の濃い合羽や淡い色の合羽では、白く残ったり黄ばんだりすることがあります。

コロンブスは目立たない部分で試すよう求め、Dr.CLENZは変色の要因として架橋剤を挙げています。

裾の裏や内ポケットのあたりに少量を吹いて、乾いてから色を確かめてください。

スプレー型は霧が舞うので、換気のよい屋外で使い、吸い込まないようにしてください。

室内や車内で使うと霧が滞留します。

吸い込んでしまったときの対処は防水スプレーを吸い込んだときの目安で解説しています。

まとめ

合羽に使う防水スプレーと撥水剤は、乾いた生地に吹き付けるスプレーと、洗濯機で生地全体に入れる撥水剤に分かれます。戻せるのは表地の撥水だけなので、洗濯表示と裏面の膜、縫い目のテープを確かめ、透湿素材の合羽には対応が明記された商品を選んでください。

商品容量成分の記載商品ページ
コロンブス アメダス 防水・防汚スプレー 420mL420mLAmazon/楽天市場
3M スコッチガード 防水スプレー 衣類・繊維製品用 345ml 2本345ml×2缶シリコーン系のはっ水層Amazon
ロックタイト 超強力防水スプレー 長時間 420ml 2本パック420ml×2本フッ素+シリコンAmazon/楽天市場
スレイプニル 超強力 防水スプレー 300ml300mlAmazon
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クリヤケミカル 超撥水クリヤ 200ml200mlAmazon
AMG ガードPro 衣料用撥水剤 300ml300ml(約1〜3着分)Amazon

ぜひ本記事の比較を参考に、手持ちの合羽の生地に合った防水スプレーを選んでください。

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