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Onの防水スニーカーはどう?走れる防水靴の実際

「Cloud」と書いてあるモデルを雨の日用に買ったら、防水版ではなかった。Onで一番起きやすい買い間違いがこれです。

Onには防水を名前に入れたラインがあります。製品名の末尾に「Waterproof」が付くかどうか、それだけが判別点です。

通常版と防水版は同じシリーズ名で並んで売られるため、シリーズ名だけを覚えて買うと外します。

見るべきは3つ。

Waterproofが付いているか、想定している水量が自分の使い方と合っているか、通常版と同じサイズ感で選んでいいのか。

なんでも防水したい編集部

「なんでも防水したい」は、身の回りのアイテムを 水濡れトラブルから守るアイデアを発信するメディアです。 防水スマホケース、防水バッグ、防水ガジェット、防水スプレーまで、 シーン別・用途別の最適解を編集部が検証してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

Onの防水スニーカーはランニングシューズ側から来ている

Onはスイスのブランドで、Swiss Engineering を前面に打ち出しています。

出自はランニングで、防水モデルもアウトドアブーツ側からではなくロードランニングのシリーズを起点に展開されています。

ここがトレッキング系ブランドの防水靴と性格が違う点です。

つまり、想定されているのは泥や岩場ではなく、舗装路。

公式の防水ラインもロードランニングのカテゴリ内に置かれています。

雨の日に走る、雨の日に歩いて通勤する、雪が降った日に舗装路を移動する——このあたりが素直な使い方になります。

ソールの構造やクッションの考え方は通常のランニングモデルを引き継いでいるため、「防水だけど走れる」を求める人にはかみ合います。

逆に、防水性能の数字を比較して選びたい人には情報が足りません。

Onは耐水圧や防水等級の数値を公表していないためです。

製品名に「Waterproof」が入るかどうかだけが見分け方

Onの防水モデルは、名前で判別します。

公式サイトで存在を確認できるのは、Cloud の Waterproof 版(世代が更新されており、Cloud 5 / Cloud 6 の Waterproof 版が確認できます)と、Cloudrunner 2 Waterproof です。

同じ Cloud という名前でも、Waterproof が付かないものは防水ラインではありません。

この「通常版と防水版が同名で併売される」構造は他ブランドでも起きます。

表記の読み方に不安があるなら、ナイキの防水表記の見分け方ニューバランスの防水モデルの見分け方も同じ考え方で整理できます。

ブランドが変わっても、判断材料は製品名とメーカー表記だけです。

取扱いモデルは店舗によって異なります。

On防水モデルの仕様として確認できること

項目内容
ブランドOn(スイス)
防水ラインの名称製品名に「Waterproof」を冠する
確認できるモデル系統Cloud Waterproof(Cloud 5 / Cloud 6 の Waterproof 版)、Cloudrunner 2 Waterproof
アッパー防水仕様。通常のメッシュより屈曲しにくい
縫い目シームにテープ処理
公式が想定する水量浅い水たまり・雨・雪
防水等級・耐水圧公式で数値の確認ができない

シームテープは地味ですが効きます。

防水素材を使っていても、縫い目を処理していない靴はそこから染みてくるからです。

一方で、等級の数字がない以上「IPX◯相当」のような比較はできません。

数値で横並びにしたい人は、この点を前提に置いてください。

雨の通勤には足りて、深い水たまりには足りない

On公式の防水ラインが想定しているのは、浅い水たまり・雨・雪です。ここが上限です。

理由は構造にあります。

防水アッパーが水を止めるのは、あくまで生地の面。

履き口(カラー)より上まで水位が来れば、開口部から普通に入ります。

防水スニーカーが「くるぶし下までしか守れない」のはOnに限らず共通の限界で、深い水たまりを渡る、川べりに入る、長時間水に浸かるといった使い方は想定外です。

向くのは、朝から雨が降っている日の通勤・通学、雨天のランニング、雪が積もった舗装路の移動。向かないのは、水没が避けられない現場や、真夏の長時間歩行です。

防水アッパーは通気性の面でメッシュに及ばないため、汗の抜けを優先したい季節には素直に通常版のほうが快適です。通勤用途で他の選択肢も見ておきたいなら、アシックスの通勤向け防水モデルの考え方も参考になります。

Cloud WaterproofとCloudrunner 2 Waterproofの位置づけの違い

どちらもロードランニング側の系統ですが、Cloud は日常使いにも寄せやすいシルエットで、世代が更新されているため Cloud 5 と Cloud 6 の Waterproof 版が並ぶ時期があります。世代違いは同じ棚に混在しがちなので、型番の末尾まで確認してから選ぶのが確実です。

Cloudrunner 2 Waterproof は、名前どおりランニング寄りのシリーズに防水を載せたモデルです。どちらを選ぶかは、走る前提が強いか、歩く時間のほうが長いかで分かれます。

Waterproof シリーズには他にも展開があるため、公式のラインナップ表記で「Waterproof」の有無を確認するのが最短です。

サイズ感は通常版と同じ感覚で選べない

防水アッパーは通常のメッシュより屈曲しにくい構造です。ここを見落とすと、サイズが合っていても甲やつま先が窮屈に感じられます。

実際、Onの防水モデルについては「ハーフサイズ上げたほうがよい」という第三者レビューの評価が見られます。ただしこれはメーカーの公式推奨ではありません。

On公式がサイズアップを指示しているわけではないため、同じサイズが合う人もいます。厚手の靴下を履く冬の使い方を想定するなら試着で確認するのが無難ですし、素材の伸びに頼れない点だけは頭に入れておいてください。

よくある質問

Onの防水スニーカーは水たまりに入っても大丈夫ですか

浅い水たまりまでです。

On公式の防水ラインが想定しているのは浅い水たまり・雨・雪で、履き口より上まで水位が来る深い水たまりは想定外です。

アッパーが防水でも、開口部から入った水は止められません。

防水等級はどれくらいですか

公式で耐水圧や防水等級の数値を確認できていません。

数値表記がないため、他ブランドの等級と直接比較することはできません。

判断材料は「防水アッパー」「シームテープ処理」「想定する水量」という仕様側の情報になります。

通常のCloudとWaterproof版は何が違いますか

アッパーです。

Waterproof版は防水仕様のアッパーとシームのテープ処理を備え、その代わりに屈曲性と通気性でメッシュ版に譲ります。

名前が似ているため、購入時は「Waterproof」の表記があるかを必ず確認してください。

まとめ

Onで防水を狙うなら、探すのは製品名の「Waterproof」だけです。

Cloud の Waterproof 版と Cloudrunner 2 Waterproof が公式で確認できる系統で、どちらもロードランニング側から来ています。

雨天の通勤やランニング、雪の舗装路までが素直な適用範囲です。

限界もはっきりしています。

履き口より上の水位は防げず、防水等級の数値も公表されていません。

防水アッパーの分だけ屈曲性は落ちるので、通常版と同じサイズ感で決め打ちしないほうが安全です。

同価格帯という比較ではなく、走る時間の長さと想定する水量で選ぶ。他ブランドの傾向も知りたい場合は、アディダスのレインモデルの中身ムーンスターの国産の作りと並べて見ると、Onの立ち位置がつかみやすくなります。

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