アシックスの防水スニーカーはどれ?通勤向けの型
雨の日の通勤で足を濡らしたくないなら、アシックスの防水スニーカーは「GORE-TEX(ゴアテックス)の表記があるモデル」を選ぶのが最短です。
逆に、通勤で少し濡れる程度をしのぎたいだけなら「生活防水」表記のモデルでも足ります。この2つは同じ「防水」という言葉でカバー範囲が違います。
さらにややこしいのが、「アシックス 防水スニーカー」で検索すると、アシックス(asics.com)とアシックス商事(asics-trading.co.jp)という別サイト・別ブランド展開の商品が混ざって出てくることです。
ここを整理しないまま比較すると、防水の中身が違うものを並べて悩むことになります。この記事では、その見分け方から順に整理します。

なんでも防水したい編集部
「なんでも防水したい」は、身の回りのアイテムを 水濡れトラブルから守るアイデアを発信するメディアです。 防水スマホケース、防水バッグ、防水ガジェット、防水スプレーまで、 シーン別・用途別の最適解を編集部が検証してお伝えします。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
アシックスの防水スニーカーは2系統ある
まず押さえておきたいのが、公式サイトが2つ存在するという点です。ひとつはアシックス(asics.com)で、ランニング・ウォーキング・ライフスタイルの各シリーズにGORE-TEX採用モデルを展開しています。
もうひとつはアシックス商事(asics-trading.co.jp)で、texcy luxe、AcureZ、WELLNESS WALKER、RAKU WALK、asics walking ウェルネスウォーカーといったブランドを扱い、通販サイト上に「防水・生活防水シューズ」のカテゴリを持っています。
この2つは別サイト・別ブランドの展開です。資本関係については公開情報からの断定を避けますが、少なくとも商品ラインとサイト運営が分かれていることは事実として確認できます。
読者にとって実務的に重要なのは、「アシックス」と書かれていても防水の中身が同じとは限らないということです。
GORE-TEXを使っているモデルもあれば、公式が「生活防水」と表記しているモデルもあります。
並べて比較する前に、どちらの系統の商品ページを見ているかを確認してください。
アシックスの防水表記の見分け方
判断基準はシンプルです。
商品名・スペック欄にGORE-TEXの表記があるかどうかを見ます。
GORE-TEXは防水透湿メンブレンをアッパー内部に組み込む構造で、アシックス公式もGORE-TEX特集ページを用意し、採用モデルをまとめています。
表記があれば全天候型として設計されたモデルだと判断できます。
一方、アシックス商事の通販サイトでは「防水」と「生活防水」を明確に書き分けています。公式の商品説明では「GORE-TEX採用!
全天候型カジュアルレースアップブーツ」のように防水はGORE-TEX採用を指し、「生活防水仕様のプレーンパンプス」のように生活防水は日常の雨をしのぐ仕様として表現されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| GORE-TEX表記あり | 防水透湿メンブレンを内蔵。全天候型として設計 |
| 「防水」表記(アシックス商事) | 公式表記上はGORE-TEX採用モデルを指す |
| 「生活防水」表記 | 日常の雨をしのぐ仕様。規格用語ではない |
| 表記なし | 防水機能をうたっていない通常モデル |
なお、耐水圧や透湿度の数値は公式サイト上で確認できていないため、この記事では扱いません。数値で他ブランドと比べたい場合は、各メーカーの公表値を直接確認してください。
「生活防水」はどこまで頼れるのか
ここが一番誤解されやすいところです。
「生活防水」はIPXやIPのような規格用語ではありません。JISやIECの等級と違い、どこまで耐えるかを示す共通の定義がありません。
そのため、同じ「生活防水」でもメーカーごと、モデルごとに実際の守備範囲が違います。
アシックス商事の表記から読み取れるのは、生活防水が「日常の雨をしのぐ」レベルを想定しているという位置づけです。駅までの数分の小雨、水たまりを避けて歩ける歩道、といった場面が対象になります。
一方で、長時間の降雨で足元に水が当たり続ける状況や、水たまりに踏み込んで靴の高さを超える浸水は想定されていないと考えるべきです。
そもそも撥水と防水も別物です。
撥水は生地表面で水をはじく処理で、はじききれなくなれば水は通ります。
浸水そのものを止めるにはメンブレンのような防水層が必要です。
通勤で毎日確実に足を守りたいなら、生活防水ではなくGORE-TEX採用モデルを選ぶほうが判断としてわかりやすくなります。
通勤向けに選ぶならどの系統か
通勤という条件で整理すると、選び方は分かれます。
革靴に近い見え方が求められる職場なら、アシックス商事が扱うtexcy luxeやAcureZのような系統に防水・生活防水の展開があります。
ビジネス寄りの見た目と防水表記を両立させたい場合の候補です。
服装が自由で、スニーカーのまま通勤できるなら、アシックス側のGORE-TEX採用モデルが選択肢になります。ランニング・ウォーキング・ライフスタイルの各シリーズに展開があるため、通勤に歩行距離が長く含まれる人はウォーキング系、電車移動が主で駅から短距離ならライフスタイル系という切り分けができます。
歩く距離が長い人は、防水と同時に歩行のしやすさで選ぶ発想が必要です。
RAKU WALKやWELLNESS WALKER、asics walking ウェルネスウォーカーといったブランドは歩行を軸にした展開で、防水・生活防水カテゴリにも並びます。
なお取扱いのあるモデルは店舗・時期によって異なります。
実際に選ぶ段階では、必ず商品ページの表記を確認してください。
アシックスの防水スニーカーが向かない場面
GORE-TEX採用モデルであっても、水没は想定された使い方ではありません。防水メンブレンはアッパーに組み込まれていますが、靴には履き口という開口部があります。
くるぶしより深い水たまりや、川の渡渉のような場面では履き口から水が入ります。「濡れない」ではなく「雨が当たっても浸水しない」と理解するのが正確です。
また、メンブレンを挟む構造は透湿性を持たせてありますが、防水層がない通常のメッシュスニーカーと比べれば通気は制限されます。
夏場の長距離歩行や、雨が上がったあとの蒸し暑い日は蒸れを感じやすい場面です。晴天が続く時期用に通気性重視の一足を分けておくと、防水モデルを無理に履き続ける必要がなくなります。
「生活防水」表記のモデルを、雨脚の強い日の長時間通勤に使うのも用途違いです。想定が日常の雨をしのぐレベルである以上、悪天候が読める日はGORE-TEX採用モデル、あるいは長靴に切り替えるほうが確実です。
他ブランドの防水スニーカーとどう比べるか
比較の軸は「防水の中身が何か」に統一すると迷いません。GORE-TEXなどのメンブレンを使っているか、独自の防水加工か、撥水どまりかで守備範囲が変わります。
アシックスの場合はGORE-TEX表記の有無という明快な基準があるため、比較のスタート地点としては扱いやすいブランドです。
同じ通勤用途で候補になりやすいブランドとしては、ニューバランスの防水モデルの見分け方やアディダスのレインモデルの中身も表記の読み方が近い構造をしています。
歩行のしやすさを重視するならスケッチャーズの防水モデル、国産の作りを重視するならムーンスターの防水スニーカーが比較対象になります。
アウトドア寄りの設計が欲しい場合はコロンビアの防水スニーカーの型の違い、走る用途を兼ねたい場合はOnの防水スニーカーを並べて検討する形です。
よくある質問
アシックスとアシックス商事の防水スニーカーは何が違いますか
別サイト・別ブランドの展開です。アシックス(asics.com)はランニング・ウォーキング・ライフスタイルの各シリーズにGORE-TEX採用モデルを展開しています。
アシックス商事(asics-trading.co.jp)はtexcy luxe、AcureZ、WELLNESS WALKER、RAKU WALK、asics walking ウェルネスウォーカーなどのブランドを扱い、通販サイト上で「防水」と「生活防水」を書き分けています。
「生活防水」と書かれていれば雨の日に履いて大丈夫ですか
日常の雨をしのぐ仕様という位置づけなので、小雨や短時間の移動なら想定内です。
ただし生活防水は規格用語ではなく共通の定義がないため、どこまで耐えるかはモデルによって異なります。
雨脚が強い日や歩く時間が長い日はGORE-TEX採用モデルのほうが判断が明快です。
GORE-TEX採用モデルなら水たまりに入っても濡れませんか
アッパーからの浸水は防ぐ設計ですが、履き口より深い水には対応しません。
靴には開口部があるため、くるぶしを超える水たまりでは上から水が入ります。
深い水を歩く前提なら防水スニーカーではなく長靴を選ぶ場面です。
まとめ
アシックスの防水スニーカーを選ぶときは、まず自分が見ている商品ページがアシックスとアシックス商事のどちらの系統かを確認します。
そのうえで、商品名・スペックにGORE-TEXの表記があるかを見ます。表記があれば全天候型として設計されたモデル、「生活防水」表記なら日常の雨をしのぐ仕様、という切り分けです。
毎日の通勤で確実に足を守りたいならGORE-TEX採用モデル、駅までの数分をしのぎたいだけなら生活防水表記でも用途に合います。
「生活防水」に共通の定義はないため、期待値を上げすぎないことが失敗しないコツです。取扱いのあるモデルは店舗や時期によって異なるため、購入前に商品ページの防水表記を必ず読んでください。

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