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マンダムの防水スニーカーはどう?防水性能と作りの特徴

雨の日の通勤で足元を濡らしたくない、洗車やガーデニングで水をかぶる前提の靴がほしい。

マンダムの防水スニーカーは、そういう「濡れるのが分かっている場面」に向いた一足です。

ゴアテックスのような透湿防水メンブレンを内蔵するタイプとは、根本の作りが違います。

作っているのは岡山の丸五(MARUGO)。地下足袋や作業靴を手がけてきたメーカーで、mandom(マンダム)はその靴ブランドです。

整髪料の株式会社マンダムとは無関係の別会社なので、検索でたどり着いた場合はここを最初に切り分けておいてください。ブランド名はman of wisdom(賢者)に由来し、ロゴの〈M〉は本社工場ののこぎり屋根をかたどったものだと公式で説明されています。

なんでも防水したい編集部

「なんでも防水したい」は、身の回りのアイテムを 水濡れトラブルから守るアイデアを発信するメディアです。 防水スマホケース、防水バッグ、防水ガジェット、防水スプレーまで、 シーン別・用途別の最適解を編集部が検証してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

マンダムの防水スニーカーは「長靴の素材で作ったスニーカー」

防水スニーカーには大きく二つの作り方があります。

ひとつは布の甲材の内側に防水透湿メンブレンを挟む方式。

もうひとつは、甲材そのものが水を通さない素材でできている方式です。

マンダムは後者です。

#59は「長靴素材をカジュアルにリデザインした防水スニーカー」という位置づけで公式に紹介されています。つまり出発点がレインブーツ側にある。

スニーカーの形に防水機能を足したのではなく、長靴の防水性をスニーカーの見た目に落とし込んだ、という順番です。ここが同カテゴリの他社モデルとの一番の違いになります。

縫い目から水が入るという不安が構造的に小さく、泥や洗剤を含んだ水がかかっても素材が傷みにくい。作業靴メーカーが本業の延長で作っている、と考えると分かりやすいはずです。

マンダム#56・#59の仕様を事実として整理する

公表されている範囲でまとめます。耐水圧や透湿度の数値はメーカー公式で確認できていないため、ここには載せていません。

項目内容
ブランドmandom(株式会社丸五/MARUGO)
#56 素材・防水PVC(ポリ塩化ビニル)製。流通ページでは「完全防水」と紹介されています
#56 機能帯電防止、グリップ性、耐油性、丸洗い可
#56 位置づけ作業用のレインスニーカー
#59 防水防水仕様
#59 位置づけ長靴素材をカジュアルにリデザインしたモデル。洗車・ガーデニングなど水や汚れが気になる場面向け

#56で目を引くのは耐油性と帯電防止です。

油がかかる床で滑りにくく、静電気を逃がす。

これは一般的なタウン向け防水スニーカーにはまず付かない機能で、工場や整備の現場を想定した設計だと分かります。

丸洗いできる点も、素材がPVCだから成立している仕様です。

メンブレン式の防水スニーカーとどこが違うのか

水の防ぎ方が違えば、快適さの出方も変わります。

ゴアテックスに代表されるメンブレン方式は、水滴は通さず水蒸気は逃がす膜を使うため、履いているあいだの蒸れをある程度処理できます。

一方、素材そのものが水を通さないPVCや長靴系の甲材は、水蒸気も同じように通しません。

つまり、蒸れます。

ここを曖昧にしても仕方がない。

夏場に長時間歩く、あるいは駅から会社まで早足で二十分といった使い方だと、内側の湿気は逃げ場を失います。

逆に言えば、水の侵入に関してはメンブレン方式より読みやすい。

膜は縫い目の処理や経年の劣化で性能が落ちますが、素材が水を通さないタイプはその心配が構造的に少ないからです。

アウトドアブランドの防水スニーカーの型の違いと見比べると、この設計思想の差がはっきりします。

マンダムの防水シューズが向く場面・向かない場面

向くのは、水がかかることが分かっている短時間の作業です。

洗車、ガーデニング、水を使う厨房や工場、雨天の屋外作業。

#59が想定しているのもまさにそこで、汚れたらそのまま洗える点が効いてきます。

雨の日の通勤・通学も、片道の移動時間が短ければ十分に選択肢に入ります。

向かないのは二つ。

ひとつは長時間の歩行や運動で、透湿しない素材では汗が抜けません。

もうひとつは、水没を前提にした使い方です。

防水スニーカーはくるぶし下までしか高さがなく、履き口から水が入れば素材が何であろうと中は濡れる。深さのある水たまりや川辺なら、長靴を選ぶべき場面です。

オンオフ兼用で通勤にも休日にも履き回したいなら、通勤向けに作られた防水モデルのようなメンブレン系のほうが快適な時間は長くなります。

#56と#59はどう使い分けるか

選び方の軸はシンプルです。

作業現場で履くなら#56。

耐油性と帯電防止は、必要な人にとっては代えのきかない機能で、逆に必要ない人には過剰な仕様でもあります。

日常寄りの水仕事や雨の日用として一足持っておきたいなら#59。長靴素材をカジュアルに寄せた見た目なので、作業靴然としすぎません。

丸五のラインには他にも展開がありますが、ここで型番を断定して並べることはしません。サイズ感やワイズの傾向も公式で確認できた範囲を超えるため書けない部分です。

国産メーカーの作りという観点で比較したい場合は、国産防水スニーカーの作りの違いもあわせて見ておくと判断しやすくなります。

よくある質問

整髪料のマンダムが作っている靴ですか

違います。

この靴のマンダム(mandom)は、岡山の株式会社丸五が展開する靴ブランドです。

化粧品の株式会社マンダムとは資本関係のない別会社で、たまたま名称が同じというだけの関係になります。

雨の日に水たまりを歩いても中に水は入りませんか

甲材が水を通さない素材のため、水たまりを踏む程度で靴の面から染みてくることは想定されていません。

ただし履き口の高さを超える深さでは上から入ります。

スニーカー型である以上、そこが限界だと考えてください。

汚れたら洗えますか

#56はPVC製で丸洗い可と公表されています。

泥や油を含んだ汚れをその場で流せるのは、作業靴由来のこのタイプならではです。

インソールなど中材の扱いは製品によって異なるため、購入時の表示を確認してください。

まとめ

マンダムの防水スニーカーは、長靴の防水性をスニーカーの形に落とし込んだ製品です。

素材そのものが水を通さないため水の侵入には強く、そのかわり透湿性はメンブレン方式に譲ります。

この一長一短をどう受け止めるかが、そのまま選ぶかどうかの判断になります。

水がかかる作業を短時間こなす用途、あるいは雨の日だけの割り切った一足として考えるなら、作業靴メーカーの設計は素直に頼れます。

逆に一日中履いて長く歩く前提なら、透湿する仕組みを持つモデルを検討したほうが後悔は少ないはずです。

防水モデルの見分け方を押さえておくと、他ブランドと並べたときの判断も速くなります。

なお取扱いは店舗によって異なりますので、型番と仕様は購入前に確認してください。

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