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アメダス防水スプレーの実力は?定番が選ばれ続ける理由

革靴とスエード、ナイロンのバッグをまとめて1本で面倒を見たい人に向く製品です。

アメダス420mLが対応素材として挙げているのは、銀付き革・起毛革(スエード、ヌバック等)・合成皮革・ナイロン・布地。

靴用スプレーとしては、カバーする範囲が広めです。

ただし名前に「防水」と付いていても、中身はフッ素系撥水・撥油剤。

表面に水をはじく性質を足すもので、水を通さない膜を作るわけではありません。

ここを勘違いすると、期待した結果になりません。

逆に言えば、雨の日の通勤や通学という使い方なら、撥水で足ります。

なんでも防水したい編集部

「なんでも防水したい」は、身の回りのアイテムを 水濡れトラブルから守るアイデアを発信するメディアです。 防水スマホケース、防水バッグ、防水ガジェット、防水スプレーまで、 シーン別・用途別の最適解を編集部が検証してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

アメダス防水スプレーはシューケア定番のどこに位置するか

アメダスは株式会社コロンブスの製品です。靴クリームやシューケア用品を手がけるメーカーで、アメダスはその中の撥水スプレーにあたります。

公式が説明している中身は「フッ素系撥水・撥油剤をコーティング」というもの。

フッ素系の特徴は、水だけでなく油分にも作用する点です。

雨をはじく用途で使われることが多い一方、皮脂や食べこぼしのような油系の汚れが染み込みにくくなる方向にも働きます。

容量は420mL。

靴1足に使う量から考えると、まとめて何足も手入れする人や、靴以外にも使い回す人が想定される大きさです。

同じメーカーのケア用品と組み合わせて考える場合は、コロンブスの防水スプレーを種類別に見比べた整理も参考になります。

アメダス420mLの仕様を事実で整理する

項目内容
ブランドコロンブス(株式会社コロンブス)
容量420mL
撥水成分フッ素系撥水・撥油剤
公式の説明フッ素系撥水・撥油剤をコーティング
対応素材銀付き革/起毛革(スエード・ヌバック等)/合成皮革/ナイロン/布地
吹き付け距離20〜25cm離す
吹き付け量表面が均一に軽く濡れる程度
乾燥時間約5〜10分で元の色に戻る
乾燥の例外ヌバック・タンニンなめし革は約15分以上

防水等級(IPXなど)の表記はありません。

等級は機器の筐体に付くもので、スプレーのような後付けの撥水剤には設定されないためです。

数値で強さを比べたい気持ちは分かりますが、この種の製品は成分と対応素材で判断します。

アメダスが得意な素材と、試し吹きが必要な場面

公式が挙げている素材の幅が、この製品の実質的な守備範囲です。

革とスエードが同じリストに載っているのは、選ぶ側にとって分かりやすい点でしょう。

スムースレザーの革靴、スエードのブーツ、ナイロンのスニーカーやバッグ、布地のトートを1本でカバーできます。

一方で公式は、シミや色落ちする素材もあるため目立たない部分で試してから使うよう明記しています。これは軽い注意書きではありません。

起毛革や淡色の布地は反応が読みにくく、素材そのものの染色や仕上げによって結果が変わります。

白いスニーカーで白残りを避けたい場合の手順は、スニーカーに防水スプレーを使うときの注意点にまとめた考え方が近い話です。

素材ごとの選び分けで迷うなら、靴の素材別に見た防水スプレーの選び方も併せて確認してください。

アメダス防水スプレーの使い方は「距離」と「乾燥」で決まる

吹き方の指定は具体的です。

20〜25cm離し、表面が均一に軽く濡れる程度まで。

近づけすぎると一点に溜まり、離しすぎると届く量が足りません。

「均一に軽く」がポイントで、たっぷり濡らすことは求められていません。

そして乾燥。

約5〜10分で元の色に戻る、というのが公式の説明です。

吹いた直後に色が濃く沈んで見えても、それは湿っているだけ。

ヌバックとタンニンなめし革だけは約15分以上と別扱いになっているので、この2つを扱う人は待ち時間を長めに取ってください。

安全面の指示も公式に書かれています。

使用時はマスクを着用すること。

壁や床に付着しないようにすること。

屋外やそれに準じた換気のある場所で、下に新聞紙などを敷いて作業するのが現実的です。

「防水」表記との距離感——アメダスで足りる雨、足りない水

撥水と防水は違います。

撥水は水を玉状にしてはじく性質で、生地や革の内部に水が入りにくくなる。

対して防水は、水そのものを通さない構造を指します。

アメダスはフッ素系撥水・撥油剤なので、前者です。

だから、通勤時の雨や小雨の中の徒歩、水滴が跳ねる程度の場面には合います。逆に、水たまりに足を突っ込む、川に入る、豪雨の中を長時間歩く——こうした状況では限界があります。

表面がはじいても、縫い目や靴底の接合部、開口部から水は回り込みます。靴自体が防水構造でなければ、スプレーで置き換えることはできません。

どこまでを撥水でしのぎ、どこから防水構造の道具に切り替えるか。

この線引きが判断の中心です。

用途別の比較は靴・衣類・傘それぞれで効く防水スプレーの比較で整理しています。

よくある質問

どのくらいの頻度で吹き直せばいいですか

公式に何回・何日ごとという指定はありません。

判断の目安は水のはじき方です。

水滴が玉にならず生地に広がるようになったら、撥水成分が減っているサイン。

雨に当たった回数や歩いた距離で変わるため、期間で決めるより見た目で決めるほうが確実です。

スエードに吹いたら色が濃くなりました。失敗ですか

湿っている状態です。

公式は約5〜10分で元の色に戻ると説明しています。

ヌバックとタンニンなめし革は約15分以上の乾燥が必要とされているので、もう少し待ってください。

それでも戻らない、部分的にムラが残るという場合は、素材との相性の問題です。次回は目立たない部分での試し吹きから始めます。

革専用のスプレーとどちらを選ぶべきですか

手入れする対象の幅で決まります。

革靴だけを丁寧に扱いたいなら、革専用の栄養補給を兼ねた製品という選択肢もあります。

革とスエードとナイロンをまとめたいならアメダスの対応素材の広さが効きます。

革中心で考えている人は、革向けブランドの種類別の選び分けと比べてみてください。

まとめ

アメダス420mLは、フッ素系撥水・撥油剤で銀付き革から起毛革、合成皮革、ナイロン、布地までをカバーする製品です。1本で複数の素材を面倒見られる点が、定番として名前が挙がり続ける理由でしょう。

使い方の指定も明快で、20〜25cmから均一に軽く、5〜10分乾かす。ヌバックとタンニンなめし革だけ15分以上、という例外を覚えておけば迷いません。

期待値の設定だけは間違えないでください。

撥水剤であって、防水構造を後付けするものではありません。

雨の日の通勤には十分に働き、水没には向かない。

この前提を持って使えば、対応素材の広さがそのまま使い勝手になります。

試し吹き、マスク、換気——公式が挙げている3つの注意も、最初の1回目からきちんと守るのが結果的にいちばん早い道です。

取扱いは店舗によって異なります。

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